ストーリー
自殺しようとしている男に偶然出会った少年・マーク。男はある事件で殺された上院議員の遺体の隠し場所を打ち明けて死んでいく。マークの口をふさごうとする巨大な組織、野心家の連邦検事とFBIに追われることになったマークは、弁護士を雇うことを決心し…。
ブラッド・レンフロがまだ新人だったと思いもしない存在感に驚かされました。
私の好きな「マイフレンド・フォーエバー」でもそうですし、才能を内に秘め場を与えられ花開したタイプなのかなぁなんて思います。
この作品は、スリルだけではなく奔放さと不安を抱えた少年マークと、
彼を守ろうとする過去を背負って生きているラブ弁護士の
血の繋がりを超えた“母のような愛情”やそこから生まれる絆の描写が、人間ドラマとしての深みを与えていました。
共通の好きなミュージシャンが、マークが心を開くキッカケの一つだったのかな。
ラストは温かい気持ちでありながらも切なく、マークからの連絡を「いつか、どこかで」となんだか今後期待を抱いて生きてしまいそうな気持ちになりました。
でも彼のためには、連絡してきちゃダメだよと思います。
ウォークインクローゼットのあるお家で母と弟と幸せに暮らしてね。
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