ストーリー
パリでの都会生活に馴染めない27歳のマヴィは、カルチェ・ラタンの小さな古書店で年老いた店主・ジョルジュと出会う。互いの孤独を共有した2人は年の差を越えて惹かれあい、静かだが情熱的な愛を交わす。だが、ジョルジュには謎めいた過去があった。
![]() |
ラストで
歳を重ねた人と、若い人の愛し方の違いを感じた。
愛とは別にまた愛をみつけて進行を始める若い人の愛と
心で濃密に募らせて行く愛。
静かにこれが、この人が最後かもと言う事も感じながら。
もうすぐ事項なのに〜〜〜。
まぁ、マヴィには恋愛して結婚して子供だって作るそんな未来もある訳で
見方によってラストに残る思いが違ってきそうな作品でした。
切なかったな。
ジョルジュを演じたジャン・ソレルさんはこの頃83歳か。
そんなにいってるようには見えなかったな〜。
素敵すぎて付き合ってほしいわ〜。
エンドロールに「亡きジャン=マリ・ロドンに」と書かれていましたが
ジャン=マリ・ロバンさんかな?公式サイトの監督紹介に出てる名前がロバンと書かれてますね。
マヴィはイザベル・ユペールの娘さんだったのね。
両親よりも叔父のレミ・ハパートさんと瓜二つ(笑)
Googleには叔父と書かれているけど、イザベルさんと旦那よりも叔父さん年上で
どうやらイザベルさんの兄のようなので伯父ね。