ストーリー
テヘランの街並みを走り抜ける1台のタクシー。運転手はほかでもないジャファル・パナヒ監督自身。ダッシュボードに置かれたカメラを通し、個性豊かな乗客たちが繰り広げる悲喜こもごもの人生が映し出され、知られざるイラン社会の核心が見えてくる。
お〜〜〜〜〜。
短い作品だけれど、とても良かった。
姪のハナさんの言葉が深かった。
都合の悪い面は上映禁止と言う点についての発言で
「見せたくない事をしているのは自分たちでしょ?何それ訳わかんない」と。
映画も音楽も観るのも撮るのも聴くのも自由でないなんて。
自分たちで国民を支配しておきたいのね。