Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:セイント・フランシス

ストーリー
レストランの給仕として働く34歳のブリジットは、周囲からの同情的な視線にさらされ、うだつの上がらない日々を過ごしていた。6歳の少女・フランシスの子守の仕事を得た彼女は、フランシスの両親であるレズビアンカップルと出会い、日常に変化が現れる。

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ジェイスがいい男だった。

お婆ちゃん子っぽいタイプで夫向き。

と言うか女性の精神と体にあんな風に関心を示してケアを率先してやろうとしてくれる男性って素晴らしい。

雄としての責任をきちんと分かっている素晴らしい人だと感じた。

 

あの年齢だからこそ、関係を真面目に捉えてやり捨てしたり

一夜限りと捉えなかったのかもしれないけれど

それにしてもやはり人間性が出るわけで、ジェイスは良い奴でした。

 

この作品はきっと一般的な男性は観ないだろうし

見始めてもすぐに観るのをやめるんじゃないかな。

女性の世界の真実になんて男は興味ないからね。

ただタネを植えるだけ(になっている)の男が多いのが悲しいわね。

 

フランシスとブリジット、これからも良い友達だと良いなぁ。

フランシスがもう少し大きくなったらブリジットは頼れる姉のような存在になりそう。

 

なかなか感動したんだけど、性的な目で女性を見る事ばかりで生きている男性に観て欲しいわ。

プロフィール


音楽(Jazz,Funk,Soul,R&B)、珈琲、ネコ、建築など
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それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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