ストーリー
19世紀末のイギリス。グレイ農場で美しい黒馬が誕生した。顔の真ん中に白い星の印を持ったこの馬は、ブラック・ビューティーと名付けられ、仲間たちと少年・ジョーと楽しい日々を過ごす。だが、成長したブラック・ビューティーはやがて旅立ちの時を迎える。
こちらもずーっと気になっているのにハズレが嫌で見送ってた作品。
88分の作品なので朝食のお供に観たんですが、良い作品でした。
そしてつい「カーソン!」と声が出てしまったのが
ダウントンアビー、カーソン役のジム・カーターさんのシーン。
この作品でも配役が似ていて口調もカーソンっぽかったです(笑)
他の作品でもあの喋り方なのかなぁ・・・。
ジョー役の男の子は、秘密の花園のあの子か〜〜〜!
「ミス・シェパードをお手本に」にも出てたのね。
つくづく、人間は本当要らん事するなと見せつけられる作品でもありました。
動物は人間以下ではないし、好きなら手元に閉じ込めないのが本当の愛ではないでしょうか?
保護なんて言うのは都合の良い言い方をしているだけでしょう。