Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:ファイティング・ファミリー

イギリス北部でレスリングジムを経営するナイト家のサラヤ(フローレンス・ピュー)は、中学生のころからリングに立ち、子供たちにレスリングを教えながら、WWEの試合に出るという夢を抱いていた。あるとき、トレーナーのハッチ(ヴィンス・ヴォーン)からWWEの試験に誘われる。プロレスを愛する兄のザック(ジャック・ロウデン)と共に参加したサラヤは、そこでドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソンと対面する。

映画『ファイティング・ファミリー』 公式サイト

 

ファイティング・ファミリー 【字幕版】 | GYAOで2023年3月27日(月) 23:59まで

 

Amazon

 

やだ〜、こんなに感動する作品だなんて思わなかった〜。

ちょいちょい感動としっかり感動の場面があって涙ぐみながら観ました。

それから何度も声を出して笑ってしまう場面もありしっかり楽しめる作品でした。

 

私は2008年の映画、レスラーを観てプロレスの見方が変わりました。

プロレスなんて痛そうだしヤラセ臭いし・・・

そう言った印象だったのですがプロレスラーたちは大怪我で収まらない

負傷を覚悟でいかに観客を楽しませるかを、団結して考えていると言う

素晴らしさを「レスラー」で知りました。

それがあったので、この作品にも目が止まり

実話ベースなら尚更!と思い観るに至りました。

 

プロレス観戦者ってただ血を観に行っているのではなく

選手たちの熱い魂を見に行っていたのですね。

私も一度は感染してみたい、そう初めて思いました。(痛そうなのは苦手だけど)

 

ファイティング・ファイミリーはプロレス一家のキャストさんが

全員、実物と結構似ていてそれも面白かったです。

 

この作品、また観たいなー。

 

Ricky Knight - Wikipedia

Zak Zodiac - Wikipedia

Roy Bevis - Wikipedia

 

 

プロレスシーンのスタントを勤めたテッサ・ブランチャードさん、大変美しい方なんですね。

Wikipediaより画像検索の方がお綺麗。Wikipediaのはアマル・クルーニーさんをレスラーメイクにした感じ。

 

 

 

 

 

今夜になってウォッチリストに9本も追加してしまったので観ていない作品も期限内に投稿しようと思います。

1本はドラマ3本が1本化されていて5時間半を超える作品になっているので

全て観られるか分かりません(^_^;)

プロフィール


音楽(Jazz,Funk,Soul,R&B)、珈琲、ネコ、建築など
私の好きが詰まったブログ。
それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

コメントを頂けると嬉しいです。

詳しいプロフィールはコチラ


当ブログはアフィリエイトリンクを含みます。