ストーリー
1953年、ロンドン。テムズ川を挟んで、カーテン座とローズ座というふたつの芝居小屋があった。ローズ座ではシェイクスピアが新作を執筆していた。なかなか筆が進まないシェイクスピアだったが、カーテン座で豪族令嬢・ヴァイオラと出逢い、一目で恋に落ちる。
U-NEXTで2022年10月7日 23:59まで配信
結末は時代背景的に分かりきっているけれど
なかなか面白かったです。
そしてこんなところにベン・アフレックって感じで
意外な役どころでビックリ。
エリザベス(おそらく1世)のおでこが凄かった。
14世紀のイザボー・ド・バヴィエール王妃のようでした。
きっと流行は繰り返すのね。
ジュディ・デンチ好きだからこの作品でも見られて嬉しかった。
こう言う作品って安っぽくなりがちだけど、これはそんな風に感じませんでした。
貧しい一般人ウィル(ウィリアム)を演じたジョセフ・ファインズさんが
実際は貴族の末裔というのも面白いですね。