昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から歌を高く評価される。アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。
Amazon Primeは30日以内に配信終了作品に含まれていました。
そして"本編終了後特典映像あり"
レズのあの一言がなければ未来はまだ少なくとも2通りあったのに。
レズは完全にアリーの事だけを思っている人間だから
客観的にしか二人を見ていなくて
二人の関係、現状を形でしか判断しなかった。
過去は変えられなくても、施設に入って出てきて
自分を変えようと頑張って第一段階を通過したての人に
言う言葉じゃないと思った。
変わろうとしている事、変わりたいと本気で思っている事を
他人が理解するのはこんなにも難しいのか、と思いますね。
この作品はレディ・ガガの歌声の魅力を広めるための映画になってました。
ストーリーと上手く歌詞が絡んでいて素晴らしかったです。
見終われば彼女のCDを買いたい!とは私は思いませんけど。