ストーリー
ナチスによるホロコーストを逃れ、ドイツからアメリカへ亡命したユダヤ人女性哲学者ハンナ・アーレント。強制収容所へのユダヤ人送致を指揮したナチス戦犯アイヒマンの裁判を傍聴してレポートを発表するが、その内容によって彼女はバッシングを受けることに。
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https://video.unext.jp/title/SID0023885
この時代だからこそ物議を醸したのだろうなと思える内容。
きっと今でも同じだと思う。
人種背景をなしに思考できなければ
時が経っても似たような割合で非難されるでしょう。
私は、アイヒマンへのハンナの考察を、なるほどと思えましたが
納得いかない人たちは、どんな言葉を発しても
気がすむことはないでしょうね。
学生たちの方がフラットにハンナの話に耳を傾けていたと思います。
作品内容と無関係ですが、パッケージはこのシーンだったんですね。
でもカーディガンの色を変えたり、画像加工の技術って凄いなと改めて感じました。
こうして並んでいると、このシーンだとよく分かりますね。
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