Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:ベトナムを懐う

ストーリー
1995年のニューヨーク。雪の中、老人ホームを抜け出してきたトゥーは、息子・グエンと孫娘・タムのアパートに転がり込む。ボーイフレンドの誕生日を祝おうとしていたタムは困惑を隠せない。そして、トゥーはベトナムの思い出を語り始めるが...。

 

 

U-NEXTで90日以内に配信終了の予定はありません

https://video.unext.jp/title/SID0047845

 

 

GYAOで2022年1月16日(日) 23:59まで

gyao.yahoo.co.jp

 

 

なかなか良い作品でした。

終始、場所も変わらず地味な作品で

おおよそのラストも想像がついてしまいますが

良かったです。

 

 

年月が経っても、また経つにつれ故郷が懐かしく

どうしようもなく恋しくなる気持ち。

愛する我が子の子供だから会っていなくとも愛してやまない祖父。

 

 

反して、都会での常識を知らず迷惑ばかりかけられ

両親の不仲の原因のくせに煩わしいと思う孫娘。

 

どちらもいけない感情ではないし、それぞれの立場では

ごく当たり前な感情で

それを祖父にぶつけるシーンがグッと深みを添えていました。

 

父の日記と故郷を語らない理由を聞いて

孫のタムは自身のアイデンティティー初めて強く感じたのではないでしょうか。

 

祖母は、会えなかった孫娘がベトナムの墓前へ来てくれて

嬉しかったでしょうね。

 

故郷とは親と同じで、恋しく忘れる事も心離れることも

できない存在だと思います。

 

プロフィール


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