リーマン・ショック後の不景気により会社をリストラされた3人の男たちが自らの人生を見つめ直し、再生していく姿を描いた人間ドラマ。
ボストンに本社を構える総合企業の販売部長として必死に働いてきたボビー(ベン・アフレック)は、ある日突然リストラを宣告される。すぐに再就職できると考えていたボビーだったが、現実は想像以上に厳しく解雇手当は底をつき、車も家も手放すことに。そんな中、工務店を営む義兄のもとで大工として働き始めた彼は、自身の生き方を見つめ直していく。
U-NEXTにもGYAOにも配信がないみたいです。
まさに今、どこにでもあるかもしれない題材ですね。
それでも仲間がいたからこそ、なんとかする為の一歩を
皆んなで踏み出せた。
信頼できる人がいると言うことは素晴らしい宝ですね。
私は一般の方が参加する機会のないような
パーティーには参加している身ですが
誰にも懐かず生涯孤立して生きているので少し羨ましいです。
良い作品でした。
日々痛感していても
「いつでも、もしもに備えていなければ」と改めて考えさせられます。