「イギリスのシンドラー」と呼ばれたニコラス・ウィントンの知られざる実話に感動!
ストーリー
第二次大戦開戦前夜。ニコラス・ウィントンは公的支援を受けずにユダヤ人の子供たちを安全な国に疎開させる活動を行い、669人の子供たちを救う。彼はそのことを家族にさえ話さなかったが、50年後、発見されたスクラップブックがこの偉業を明らかにする。
U-NEXTで2021年11月25日 23:59まで配信
https://video.unext.jp/title/SID0029091
数年前にこのかたの事を知り、落ち着いて見られる日をやっとつくれました。
危機的な状況を目の当たりにし
誰かなんとかしろ!でもなく
「誰か」でも「自分が」でもなく、ただ
なんとかしなければ、その思いしかなかったのでしょうね。
その思いは、思いと同時に決心になったのでしょう。
作品の最後の、彼の言葉でその事を実感しました。
「一見 不可能なようでも
必ず 道はある
もし人がそれに全霊を注ぎ
絶対にやるも決心したのなら」
思いやりと言う愛の行いなので、見返りも当然全く求めておらず
大変素晴らしいお方ですね。
今、私自身がしているある事も思いやりだけでやっているのですが
もっと多くの人を支えるべきだと改めて考えさせられました。