Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

ドキュメンタリー映画:ディオールと私

ストーリー
2012年、ディオールの新デザイナーに就任したラフ・シモンズ。オートクチュール未経験の彼に課されたのは、パリコレに向け、通常の半分以下の準備期間で54体のデザインを仕上げるという試練だった。厳しい環境下で、彼とお針子たちは布に魂を吹き込んでいく。

 

U-NEXTで2021年4月30日 23:59まで配信

 

いやぁ素晴らしかった!

やっぱり気持ちを晴れやかにしたい時はファッションに限るな。

メゾンとラフが一体化していくのがよく分かる。

 

メゾンの女性が言っていたように6週間も手塩にかけてきた作品が手を離れるのが寂しいと言うのは

顧客の為に物作りをした経験のある人なら分かるのではないかなぁと思います。

 

最後にラフのお母さんが本当に嬉しそうにして、誇らしげに息子を見上げていたのが印象的でした。

ラフさんはお父さんソックリだった。

プレタポルテも美しいけれど、いつかオートクチュールを纏いたいですね。

カメラのフラッシュをそのまま引っ張ったエンドロールも素敵で最後まで美しい作品でした。

 

 

プロフィール


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それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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