ストーリー
1928年の南米チリ。トゥルエバ家の末娘・クララは、姉のローザとの結婚を夢見る青年・エステバンに想いを寄せていた。ある日、政界のトラブルに父が巻き込まれ、その身代わりでローザが毒殺されてしまう。クララは姉を救えなかったことに絶望し…。
U-NEXTで2021年3月14日 23:59まで配信
これ、クララをスピリチュアルな人にする必要あったのだろうか?
何故そうしたのか?
娘のブランカが最後に語るシーンで私はふとこの家族が裕福だった事について考えた。
何があっても家に帰れば裕福で、一文無しの人と違って人生の立て直しが要らないのだから
これが一文無しの人の話しだったら
大変な人生だっただろうな、と。
内から出る華やかさのある人ですね。
エステバン(父)がペドロを愛を込め抱きしめたシーンが一番印象に残ったかもしれない。
それにしてもみんな若かったなぁ。
アントニオ・バンデラスがまだ青年だったよ。
幼い頃のクララを演じたグレイス・ガマーは、大人のクララを演じたメリル・ストリープの娘さんでしたね。
幸せをつかむ歌に出演していたのは、もう1人の娘さんだったんですね。
しかもプラダを着た悪魔ではスタバの店員役もやってたなんて。
グレイス・ガマーはこの間みた「しあわせへのまわり道」のターシャ役の人か〜。
あまり俳優さんを把握出来てないけれど、映画ってこうして、あの作品とこの作品が繋がるのも面白いですね。