周りになじめない天才少年が、試行錯誤しながら自らの進むべき道を見つけていく成長物語。ピアニストとして将来を期待された少年の深い孤独と、彼と大人たちの関係をユーモアを交えて描く。
ストーリー
高いIQを持つヴィトス(ファブリツィオ・ボルサーニ)の両親は、6歳の息子を偉大なピアニストに育てようと、幼稚園ではなく音楽学校に通わせる。そんな彼の唯一の理解者は、田舎で家具工房を営む祖父(ブルーノ・ガンツ)だけだった。12歳になった彼は飛び級をして高校生になるが、スーツを着て学校に通う生意気な学生になり……。
これは友人とDVD鑑賞したので、U-NextとGYAOには配信データなし。
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おじいちゃんがいなかったらつまらない作品になっていたかもしれない
危うい描き方の作品でした。
全体的には良かったけれど、本当におじいちゃんがいなかったら
淡々とし過ぎて途中で見るのを辞めたかも。
母にはもう少し変化が見られたら嬉しかったなぁ。
それにしても6歳のヴィトス役の子、とても可愛かったなぁ。
あんなおじいちゃん良いな。