今日はただの日記です。
SNSで躍起になって間違ってる人を晒しまくっている人達を見かける度に考えることなのですが。
日本の教育はまだまだ「正解」を教える教育。
自分で考える、議論する習慣や思考に至らない。
正解を教わって、正解を知っている自分を「正しい人」と思える事が安心。
そう言った人が「自己正義」を振りかざし
「自分も正しい人である」と硬く信じている人がまた自己正義を振りかざす。
袋叩きができあがる。
正しければ、正義のする事はみな正義で正解なのだと
それを他人に振りかざし暴力を振るっている事に気付かない。
そう言った人たちが違った考えに至る事や、自分や物事を客観視する機会は少なく、ループするのが悲しい。
また、マイナス要素は引き寄せられやすくクラスターになる。
思考の狭い世界で生きるのは勝手だが、だったらたまに飛び出して来ない方がよろしいかと。
「またやってるよ」と悲観されている事すら見えないのだから。
そういう人達が100人集まると暴動がおき
1000人集まると戦争になりうる、そんなものです。