これは、クリスチャンの事を全く知らないタイプの日本人には受けないだろうねぇ。
少しでもクリスチャンの人達と交流していたり、教会に通ってたりしない限り
途中から「なんだ宗教ものかぁ」となっちゃうでしょうね。
作品としてはまぁまぁ良かったですよ。
人として大切な赦す心に触れられます。
「君が誰かを愛したり赦したり
親切にするたび
世界が いいほうへ変わる」
「すべて重要で意味があるの」
とても良い言葉ですね。
満員電車でスマホをいじる事で他人を遮断し、隣の人とぶつかっても思いやりすらない
現代の多くの人に、何か考えるキッカケになってほしいなと願います。