なんかよく理解できないまま不思議ちゃんなテオが現れ家に入り住込み…
うーん?と言った感じだったのですが
終盤で、なんだよこの映画!となりました。
心に響きました。
どこかのレビューでLGBTものと書いてる人がいたけれど
普通の人はそう捉えるかもしれない。
でもこれはそんな小さな事を伝えてる映画ではないと私は感じました。
監督が実際に女性から聞いた話等を盛り込んでいるようで、隣人女性の話も事実なのだそうです。
心で人を愛する、その大切さ、その幸福が伝わってきました。
息子さんの歌うThis Is My Lifeも素晴らしかったです。
ふと、愛しき人生の作り方のエンディング曲を思い出しました。
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