観る前は、歳を重ねた人達が7人でマリーゴールドホテルに行くのかと思っていたけど、
7人、それぞれ夫婦または個人がマリーゴールドホテルに滞在しに行くところから物語が始まる。
一番変わったのはもしかしたら、人種差別主義のドネリーかもしれない、1人そんな事を思いました。
私はイヴリンタイプで、変化に四苦八苦はするけど、
置かれた場所でも楽しみを見つけるタイプで、ジーンにもそんな余裕を半分わけてあげたくなりました(お節介だけどね)
胸を、激しく打つわけではないけれど、そっと感動させてくれる、心を温め落ち着かせてくれるそんな作品だったので
今月の連休に如何ですか?
続編のマリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章も観たい!
キャストが変わっていないのも良い!