PTSDは受入れて初めて、人生が再び動き出す。
自分自身が、自己のPTSDをタブーにしない事、
アウトプットする事が非常に重要。
アウトプットできる人間が誰1人いない場合もあるのだけど
その環境の事は、なかなか理解されない。
傷付いている自分を美化するのではなく
受入れ、手放せるところは手放し
共に生きなきゃならない部分は暫く、抱えて生きたら良いと思う。
受入れているのであれば、抱えていたものも
気付けば深く理解し、受入れる事ができるようになり
また一つ手放せたりする。
それは、とってもとっても時間を必要とする事だけれど。
これまでのように、振り返れば
今も命を保ち生きているように
生きていればなんとか出来る自分である事を認め、誇りに思ってほしい。