Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画 ハッピーエンドの選び方

これ、予告編はコメディタッチですね。

私としてはどうしてそうしたのか残念に思います。

 

…が、作品は良かったですよ。

重苦し〜〜〜〜くならないように作られているように感じました。

 

他人の死と言うのは、やはり最後まで

自覚はないけれど他人事であって

それと同時に残される人達は、当人を思っているつもりになってしまって

悲しみと否定をぶつけ、

死が自分ごとになって初めて

自分のしていた事は、残される人間側のエゴだった事に気付くのだなーと

そう言うことを歳老いて死が間近にならなければ、分からない事を悲しく思いました。

歳はとるのではなく重ねたいものです。

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それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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