putsの後は要半角スペース。
puts "プログラム内容"
実行時はrubyを付け忘れない。
ruby ○○○.rb
putsというものは、「受け取ったモノを文字列として出力する」
何らかの処理をさせる命令をメソッドと呼ぶ。
メソッドに渡すために後ろに続いているモノを引数(ひきすう)と呼ぶ。
""で囲うと文字列型(String)
「整数」はその名の通り数字を表す。
数値型を表現する際は、文字列のようにをクォーテーション記号で囲む必要はない。
数値型を表現する際は、文字列のようにをクォーテーション記号で囲む必要はない。
puts 2 + 3
puts "2 + 3"
puts "2" + "3"
を実行すると、5、2 + 3、23と表示される。
to_s (整数 → 文字へ変換)
(to_string」の略で、文字列にという意味)
puts "私の年齢は" + 27.to_s + "です" → 私の年齢は27です
27のあとは「.」要ピリオド
※文字列の最初が数値ではない場合、値は0となる。 "abc100".to_i → 0
345 + "abc" #エラーになる
123.to_s + "abc" #345abcという文字列になる
to_i (文字 → 整数へ変換)
(to_integerの略で、「整数に」という意味)
puts 55 + "40".to_i → 95
to_f(文字 → 少数へ変換)
(to_floatの略で、「浮動小数点(小数)に」という意味)
puts "123zbc".to_f → 123.0
最初の数値のみが取得され、アルファベット等は無視される。
数字のあとは絶対ピリオド!
length
lengthメソッドは、文字列の文字数を数えるもの
puts "WALS".length → 4
reverse
puts "EVOL".reverse → LOVE
upcase
大文字に変換させるにはupcaseというメソッドを用いる
puts "love".upcase → LOVE
downcaseは、大文字を小文字にする