私達(幼少期に傷を負った人間)は他人を受け止めるだけ。
経験をしていないから分からない人達のことを理解して受け止める。
その事にすら気付かれずに。
当たり前の事だけれど
私達が他人に本当に癒される事はない。
(自分を癒し、幸せにできるのは自分自身だから)
一般の人と過ごしていれば
聞く事もないであろう、私達の特殊な不安や意思、諸々を聞かされ
確実にこじれる。
言って何かが変わる事はないのに、何を毎回微かに臨む事を選択してしまうのだろう。
本気で、拗れるしか結果を見たことないわ、1人を除いて。
何が辛いって、本当は
話された相手より、そんな事を言わなければ人とコミュニケーション出来ない大人にしかなれなかった自分自身が心底辛い。
毎回とても辛く、深く傷付き、罪悪感に苛まれる。
話す段階で私は自分の胸を刺しながら話している状態な事も、相手には分からないのに。
そんな心の事も世間の人には分からない。
で、またその分からない人の事を、受け止めて
混乱や不快にさせた事を相手に詫びるしかない。
そうしていると全てにおいて詫びたくなるのよ。自分が存在している事にすら。
酷く傷付く瞬間だ。
そして新しい傷もまた自分で修復作業に入る。
正直、物凄く疲れる。
もう、限界…いつもそう言いながら
限界をその都度広げていって、
強くなるしかないから、こうして根暗な事書きつつ心を落ち着かせてる。
私は、限界って言ってても修復の手は止めないタイプだから生きていられるんだろう。
私の本音は海にしか吐けないと思ってたけど、上澄みだけ書いてみた。
なんだかね、本当にもう疲れたの。
今が一番、周りの人、新しく知り合う人に
とても恵まれているのに、私ってなんなんだ！って思う。
だから、が〜んばろ！
自分に負けてらんない。
あと25年も残ってないのにモタモタしたくなーーーい！(笑)
最後まで、改善できるだけ改善したい。
どんなに再び心を閉ざしそうになっても、頑張りたい。
再び閉ざしたら最後だと感じる。
最近、根も明るくなったんだけど、締め方が暗くなっちゃった。。。
