Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

画像の保存形式をおさらい

 
Photoshopの編集データを保存したいとき⇒PSD(一旦保存・同じ状態から作業再開)
PSD形式で保存すると、もう1度開いた時に同じ状態から作業を再開することができる。
(PhotoShopData)
 
レタッチした写真を保存したいとき⇒JPEG
大きな写真でもJPEGで保存すれば小さい容量におさえることができる。
 
ロゴやボタンを保存したいとき⇒PNG(ノイズが入りにくい)
ブログに使う図やシンプルなイラストを保存したいとき⇒PNG(色数の少ない図やシンプルなイラストを保存するならPNG
 
JPEGと比べると容量は大きくなるが、透明の部分を保ったまま画像を保存したければPNG形式。
細かい部分まできれいに画質を保ってくれる為、Webサイトのロゴやイラストを保存するのに適している。
 
背景が透明な画像を保存したいとき⇒PNGかGIF
 
作成したフライヤーのデザインをクライアントに送りたい⇒PDF
PDFは他のPCやスマホでも、画質を落とさず作成データを見ることができる。
Photoshopで開けば、再編集可能。
複雑な写真やイラストを保存すると容量が大きくなる。

サルワカさん、本当にいつも分かりやすく勉強になります。
有難う御座います。

PHP 配列

配列」とは、複数の別々な数値や文字列を 一つの変数に格納する(入れる)ことができる、いわば「複数の引き出しがついた棚」のようなもの。

$price0 = 300; $price1 = 500; $price2 = 1000;という3つのデータは、

配列を用いて以下のように表現できる。

$prices = array( 300, 500, 1000 );
 
値を指定(指名?)する時はRubyと同じく0から割り振られているので
arrayの500を指定したい時は
echo $prises[1] と記述
 
配列の要素の個数を数える count関数
配列の中に入っている要素の個数を数えて、その結果を数値として返す関数。
 
$ary = array( 4,8,12,16,20 );
echo count( $array ); ->` 5 という数値が表示される。
 
配列の中身を全て表示する print_r関数
配列にechoが使われた時、PHPはその配列の型を表示するので
配列の要素を表示する時はprint_rを使用。
 
<?PHP
$fruits = array("apple", "orange", "grape");
print_r($fruits);
?>
 
実行結果
Array
(
[0] apple
[1] orange
[2] grape
)
 

PHP ループ処理

while文でループさせる
繰り返しを利用して0〜10までの値を表示する処理の例。
 

$i = 0;
while( $i `< 10 ) {
echo $i;
$i += 1;
}

ここで、「 `< 」は数学と同じように不等号を表しています
 
for文でループさせる
for文は、for( 繰り返しで使用する変数の宣言; 繰り返し条件; かぎ括弧内の処理を一回実行した後の処理 ) { 処理 } という形式をとる。
以下は「for文」による繰り返しを利用して0〜10までの値を表示する処理の例です。
for( $i = 0; $i `< 10; $i++ ) {
echo $i;
}
 
 
 
whileとforの違い
for
for文はあらかじめ回数の決まった連番処理
繰り返し回数を優先的に指定したい場合はfor文
 
while
while文は数の決まっていない条件を満たす要素の抽出
条件を優先的に繰り返したい場合はwhile文
繰り返す条件を処理中に変更したり、繰り返す回数がわからない場合や
特定の条件で途中で中断する場合にはwhile文の方が便利な場合がある

PHP 演算

足し算
<?PHP
$number1 = 4 + 8;
echo = $number1;
?>
 
ある変数の値に「1」だけ値を足す場合、次のような表記を行うことも可能。
このような演算子のことを「インクリメント演算子」と呼びます。
(1)と(2)は同じ足し算だが、微妙に動きが異なる。
 
(1) $sample++;
(2) ++$sample;
 
解説
(1)
echo 等で出力をする時に $sample++を使用した場合、「現在の$sampleの値」を表示した後に1が加算される。
つまり、(1)の場合、プログラムにより何らかの処理が行われた後に足し算が行われることになる。
(2)
echo 等で出力をする時に ++$sample; を使用した場合、現在の$sampleの値に1を加算した後に$sampleの値を表示します。
つまり、(2)の場合、プログラムにより何らかの処理が行われる前に足し算が行われることになる。
 
引き算は「-」、かけ算は「*」割り算は「/」、余りは「%」
 
変数の定義 $を使用
<?PHP
$number = 12345;
echo $number;
?>
事項結果は「12345」
 
定数の定義 defineを使用 一度定義してしまえばそれ以降変わる事のないような値には「定数」を使用
<?PHP
define("PI", "3.14");
echo PI
?>
 
if文もあり
PHPにおいて「等しい」を示す場合は「==」または「===」を使用。
== が 単純に値のみで等しいかどうかを判断するのに対し、
=== 値が等しく、型も等しい。「数値の2か」「文字列の"2"か」等
        型も厳密に区別する等、より厳しい判定が行われる。
 
 
<?php
if(1 === 1) echo '結果は TRUE です。'; else '結果は FALSE です。';
?>
 
実行結果 → 結果は TRUE です。
 

プロフィール


音楽(Jazz,Funk,Soul,R&B)、珈琲、ネコ、建築など
私の好きが詰まったブログ。
それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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